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| 手術室に入ると手術台に横になっていただきます。症状のある方を上にして横向きで、膝を揃えて軽く曲げる姿勢をとります。術者から手術中の注意など説明があります。 | ||
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| 針を刺す位置をわかりやすくするために、背中にマジックペンで印を付けます。 | ||
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| 消毒液で背中を広範囲に消毒します。冷たさを感じますが、痛みはありません。 | ||
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| 体全体に手術用の穴あきシーツをかぶせて、皮膚・筋肉・椎間関節の周辺に局所麻酔剤を注射します。注射針を刺した瞬間にチクッとした痛みを感じますが、 それ以降は麻酔の効果で痛みはありません。この手術では、脊髄の神経にまでは麻酔をいたしません。神経まで麻酔が効いていると手術中に万一針が神経に触れるようなことがあった場合、事故に つながる可能性があるからです。麻酔が効いたら、準備完了です。 | ||
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| 二方向からのX線透視で、椎間をモニターで確認しながら背中から針を刺していきます。穿刺する針は、長さ15p、直径1.25oのものを使用します。そして、 針の先端が椎間板の線維輪を抜き、髄核の中央部に達するまで進めていきます。 | ||
| 手 術 中 レ ン ト ゲ ン 写 真 | |
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| 腰 椎 正 面 | 腰 椎 側 面 |
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| 目的の位置に針の先端が達していることを再度確認し、針よりもさらに細いレーザーファイバーを針の中に挿入し、 レーザー照射を開始します。レーザーが照射されている時、ピーッという電子音が聞こえます。1秒照射、1秒休止を繰り返します。照射中は熱さや 圧迫感を感じますので、その時は一旦レーザーファイバーを抜き、穿刺針から熱と圧力を逃がします。治まれば再度照射を開始します。照射を続けると 先端は約200℃の高温となり、椎間板の髄核中央に蒸散焼灼が起こります。この時、穿刺針からうっすらと煙が立ち上り焦げたにおいが出ます。 内腔が十分広げられた後さらにレーザーを照射し、残っている髄核に熱変性硬化を起こさせます。照射時間は、10分間程度です。最後にレーザー ファイバーを抜き炎症を抑える薬剤を注入し、穿刺針を抜いて手術は終了です。 | |
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| 足を動かして、治療前の感覚と比較します。ほとんどのケースで手術直後から歩行可能です。 多くの方が、神経への圧迫がなくなり、しびれや痛みが消えていることを実感されます。 | |
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| 手 術 前 | 手 術 後 |
| 疼痛のため下肢挙上不能である | 下肢挙上正常に回復する |
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| 麻酔が覚めるまで1〜2時間程度ベッドで安静していただきます。 ほとんどの方は、その後帰宅できます。 | |
![]() TEL 093-473-2500(代表) |
